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エアコンの色々なお話㉑
こんにちは。営業部長のカワツラです!
今日は、リサイクルエアコンの販売その後の事件について、正直に申し上げます。
下の画像は弊社が販売したP社製4馬力天井カセットの室外機です。
こちらは2020年式!
なのに、圧縮機過電流異常により暖房運転できなくなってしまいました。
大変ショックです。
まだ新品から4年しか経っていないのに。しかも取り付けたのは16か月前でした。
リサイクル保証1年付きで販売しております。
取り外したコンプレッサー(圧縮機)
こちらは保証期間が残念ながら過ぎていました。大変申し上げ辛かったのですが、その旨をお客様に申し上げて、ご理解をいただきました。
但し、修理代は有料ですが半額以下の部品代と作業員の時給のみをいただくことにいたしました。
お客様にしてみれば、ハズレを引いたとしか思って頂けないでしょうし、誠に残念です。
弊社ではリサイクルに対して長い保証(最長1年)を付けさせていただいており、正直に申し上げてリサイクル機器を販売して保証期間内に故障して無償修理したことが2024年度で5件ございました。しかし全て無償です。
今回のように保証期間を過ぎてから大きな故障に至ることは今回を合わせてこの10年で2件だけありました。2件ともなぜかコンプレッサー(圧縮機)でした。
リサイクル機器を販売設置した後にはなぜか大体は保証期間中に故障が起きています。
保証期間経過後に修理のご依頼をいただくことは不思議と今までほとんどございません。
それは、弊社が販売前にきちんと整備をして、悪いところは交換していたからかもしれませんが、コンプレッサーやインバータ、モータ系は予測ができません。
唯一、リサイクル機器の仕入れ時に、過度の使用時間を経過したもの、年式の古いもの、使用環境の厳しかったところで使用されてきた機器などは一切仕入れ販売しないようにしているのが、一つの故障リスク回避の手段としてあるものかもしれません。
今後の課題として、コンプレッサーは高額修理となるので、事前に判明できないか研究をしています。
製品の個体差が絡むと何ともし難いですが、また進捗がありましたら報告させていただきます。